自転車のパンク修理で注意しておきたいこと(初心者向け)
チャオチャオ〜 モノマネイトです
熊本地震がおきて自分のいる広島でも余波が...
本当に南海トラフが近づいているんだと感じました
これはそんな地震がおきた時のお話
昼間は外にいて全く気づかなかったんですが
家に帰ると地震のことでいっぱいで
東日本大震災のことを思いだしました(いや まじで)
それが一段落ついた時にパンク修理を始めました(唐突)
1.パンク修理で必要なもの
パンク修理をする時に必要なものをまとめておきます
左から順番に
・タイヤレバー ・パークツール ・紙ヤスリ
僕はこれでやってみました
タイヤレバーはタイヤとホイールを離す時に使います
パークツールと紙ヤスリはチューブ自体に使います
ひとまずこれだけあれば応急処置はできます
2.パンク修理の手順
ざっと手順をまとめときます
- タイヤを自転車本体から外します
- タイヤレバーを使ってタイヤとホイールを分離
- 中のチューブを取り出す
- チューブの穴をパークツールと紙ヤスリでふさぐ
- チューブをホイールに入れてタイヤをはめる
- 自転車につけて終了
文字で書くとめちゃくちゃ簡単そうですけど
初心者の方で不器用な方は僕みたいに苦戦するかも
正直 パンク修理のやり方を知りたい場合は
他の方の記事を見たほうが早いです(笑)
3.僕が苦戦した注意すべきこと
やっと本題 ここは共感してくれる人が多いと思います
それじゃあ一つ目
チューブにパークツールを貼っても効果がなかった
最初に苦戦したのはこれ
このように 貼ったのに空気が抜けてしまいます
おそらく初心者あるあるだと思うのでまだやったことがない人には
注意してほしいところです
お次は二つ目
タイヤが全然はまらない
特に力が無い人は注意が必要
途中までは簡単にはめられますが最後にはかたくてはめられなくなります
こればっかりは対処法が見つからず自力ではめました
結果 親指の皮が剥けてしまうという...(T ^ T)
最後に伝えたいこと
しっかり手順を理解した上でパンク修理にのぞみましょう
ほんとに最初は難しいと思います しかし
慣れてしまえばこっちのものなので頑張って下さい
※自分は最終的にチューブを入れ替えてパンク修理をしました
これはタイヤが大変だっただけで簡単でした
しかし外でのパンクは材料が不足している場合があるので
パークツールでもパンク修理ができるように頑張ります(ง •̀_•́)ง